これかの時代を生き抜く

これかの時代は、終身雇用も終了し年金制度もほぼ崩壊に近い状態になっている上に超高齢社会の為の各種負担金が引き上げられ手元に残るお金は相当厳しい状況下に置かれる。それではどのような就業が理想的なのだろうか、ズバリ職住近接であると考える。自宅から近い所で働けば余分な出費もかからないうえ時間的な余裕も生まれるはずである、問題は地方に在っては就業先が皆無に近いということであろう、これから就職を考える人は市町村役場や消防・警察(24時間体制なのでキツイかな?)も含めよく考えた方がいいと感じる、民間企業で国内部のドメスティック需要に頼っている企業は恐らく総崩れで2000年以降はでかなり厳しい状況になるはずだ。海外市場で7割近い売り上げのある企業であれば中小問わず考慮してもいいと思う。家や車は新築・新車を購入してはいけない。その時点でラットレースの仲間入りになってしまうからだ、でも親が持ち家ならそのあとを継げばいいし、親の高齢化対策だけしておくよう心がけましょう。特に10年・20年サイクルの長期シュミレーションをするよう心がけましょう。