人の死

連れ合いが亡くなる事で若かりし頃の記憶もかなり色あせる。友人も亡くなり思い出も薄らいで行く。次々と既知の人々が亡くなると自分は生きていて良いのだろうかという疑問が頭をもたげてくる。齢を重ねて生き抜くことは心理面に於いて結構厳しい面がある事は事実である。やはり先の事・未来に向かって生活の軸を築く事が重要になってくる。情報の取捨選択にも気を付け好奇心を失わぬよう行動する事を心掛けよう。