ゆとりと幸せ

収入減が続き45歳以上はリストラの対象になる中、毎日の勤務に疲れているサラリーマンも多いはずだ。人は心の持ち方ひとつで気持ちが変わる生き物である。余り細かく自分に義務をかして日々の暮らしを送ることは心も体も疲弊するものだ、これからは大雑把な感覚で生きていく事がいいのではないかと感じる。つまりグロスで良し悪しをつかむようにすれば些細なことは意識しないで生きていける。ポイントだけ押さえそこに集中しあとはグロスの結果を重視するということだ。そうすれば日々の暮らしに少しはゆとりが生まれ小さな幸せも発見できるのではないだろうか。