命懸け

今日では全く聞かなくなってしまった言葉に 命懸け という言葉があります。私たちの先祖、父・母・祖母・祖父を初めこの世代の人々が正しく命懸けで日本と言う国家を守り抜いてきたからこそ今日の我々が存在しているのです。戦争と言う忌まわしき時代を生き抜き戦後の本の復興の為命懸けで刻苦精励してきた日本人、先達に感謝こそすれ恥じる気持ちは全く無いと思われます、お盆は過ぎましたがこの先達に敬意を抱かずして日本人という事は不可能な事であると歳を重ねてからつくづく感じている私です。