浜田幸一という政治家がいた。ラスベガス賭博云々色々と問題を起こした。しかし彼は貧しい幼少期に母親を支え苦難を乗り越え衆議院議員にまで登りつめた男である。(幼少期に母親の行商のリアカーを押して手伝った)彼は人の苦しさ・貧しさの感覚を自分の中に持ち続け政治活動を行った政治家であった。今の時代彼のような政治家を我々国民は見出し国会に送りだす事が大切な事だと最近つくづく感じる。つまり人の為に政治を行うという感覚のある人を選ばなければ国民として失格なのだ。