これから十数年は生活レベルを上げてはダメ

令和元年新天皇の下日本は新しい時代を迎える。それは今後十数年で日本が迎える国家としての正念場であると覚悟しよう。給料は上がるどころか減り続け、国民負担率は増大し人口はどんどん減って行き超高齢社会はその極みを迎えるからだ。今現在暮らしている我々は、特に若い人は収入が増えたとしても決して生活レベルを上げてはいけない、自己のシュミレーションの範囲内で強弱を持たせて生活を楽しむことが重要である。計画先にありきでなりゆきに任せた生活は後年後悔を伴う事に繋がると考えよう。自己資金を最大化する方向で生活し現金以外のものでも資産形成を行いましょう、但し不動産は都市部を除き控えましょう。(金・特許・株・外国債等)20年後にこの国がどうなっているか今の時点でよくよく考えて未来に向けて生活して行きましょう。これは亡国論ではなく未来への期待を秘めたリスクヘッジとして受け取ってください。