グローバル化が齎した意外な災厄

日本は一昔前までは観光客も少なく魅力の無い国と位置付けられていた、しかし近年になぅて歴史と文化がネットにより拡散し海外からの観光客は激増し歴史と文化を継承してきた人々は潤っていた。しかし、思いもよらないコロナウィルスの伝播により我が国は危機に瀕していると言わざるおえない状況にあると言えるだろう、中国に依存する生産物で成り立っている産業はもとより、海外需要に立脚していた日本古来の産業も瀕死の状況にあると言わざるを得ない、昨年10月の消費増税IMFの勧告を無視して行った今の駄目な政権と、コロナウィルス発生時に中国に配慮しすぎてしまった政治判断で令和2年は惨憺たる国内経済に陥ると思われる、事のつまりはグローバル化が全ての原因でやはり今一度一国の在り方を真剣に考え直さないと国民は悲惨な状況に持ち込まれてしまうと感じている、これは株価も同様で外国人の売り買いで国内の景気とは関係なく株価が変動している事と同じだ、トランプを見習い再度この国の在り方を考える政治を行わない限り日本は隷属国家に成り下がり国民間の格差は激増してしまう社会が確立してしまうであろうと思う。