恥の気持ち

自分が生きてきてこれまでどれだけの人の為になったのかと考えると余り直接的には感謝を感じられていない様な気がする為とても恥ずかしい人生の様な気がするものである、しかし乍ら昔の日本とは異なり現代人はクールでミーイズムの人が増えた為余りそんな感覚にはならないのかとも想像する、つまり私は昭和の人間で発想が古めかしいという事だ、それでも黒沢映画の生きるなどは昔の人間の私の心を打ちこんな人生で良かったのかと奮起の機会を与えてくれる。