世論操作

日航機墜落事件があってから今年で34年目を迎える。羽田発大阪行きの飛行機は離陸ご相模湾上空で右後方より飛来したオレンジ色の誘導ミサイル撃墜訓練用のミサイルが尾翼を直撃した。パイロットは米軍横田基地に着陸を申請するも断られ進路を変えた、直後自衛隊のファントム2機が日航機を追跡、御巣鷹山上空で撃墜した。偶々沖縄から帰還途中の米軍機(横田基地所属)が緊急通信を聞き取り横田基地に報告すると日航機の後を追えとの指令、撃墜後30分程で機体を発見上空を旋回し横田から飛び立った救護用ヘリの到着を待った。ヘリは直ぐに到着し梯子で隊員が降下を始めると横田基地から直ちに帰還せよの命令を受ける。機長は基地に戻り救助開始を中断した事に抗議すると、日本からの要請だこの事は一切多言しないよう注意を受けた。自衛隊が救助に入ったのは翌朝である。ではこの15時間の間日本は何をしていたのかと言うと墜落現場でオレンジ色のミサイル類の破片を回収しヘリで運び出す作業と生存者(40~50名はいた)の火炎放射器での殺害を行っていた。これら事実はマスコミは一切報道せず。圧力隔壁の修理ミスによる墜落と嘘の報道を行い国民の目をそらした。背景に核兵器運搬・プラザ合意云々あると言われているが、事実背景は記述の通りである。マスコミが加担し世論操作を行うこの国には真の報道など存在しない。事実を語れば殺されるか社会的に貶められる国家なのだ。(評論家:植草長一氏も同様に貶められた)