労働三法

朝靄が立ち込め東の空低く太陽が昇り始める午前5時少し前、犬の散歩がてら近所をフラツイテみるとすでに終わってしまった花やこれから咲きほころぶ花などが家々の庭先に見え隠れする。季節の移り変わりは休むことなく進む、忙しい日常に追われる日々を送っているとイツノマニカニと気付く瞬間があり季節の変わり目を感じるものだ。1日8時間の労働・通勤に1時間・出勤前の準備と朝食に1時間・帰宅に1時間・風呂に夕食で1時間と考えてみただけで既に12時間を要している、残業が加われば1日13時間から15時間を会社の為に費やしている事になる。睡眠時間を考えれば何も出来ずに日々を送る事になってしまう。1日8時間労働は長すぎるのではないかと感じる。選択制でいいので1日5時間から正社員で就業できるよう労働基準法を見直した方がいいと感じる。そもそも時代背景にそぐわない今の労働三法は全改定見直しを行なわなければいけない時期に入っていると強く思う。