不景気と人口減少

経済の世界でマスコミが不景気だとか人口減少だとか言っているが、よくわかる事は夜の9時頃に自宅から歩いて近くのコンビニ等に行くとその事が良く分かるものだ。第一に走っている車の数が15年くらい前と比べて圧倒的に少ない。第二に歩いている人の数も殆ど見受けられない。第三にコンビニの客そのものも殆ど居ないからである、私の居住地は関東で東京まで約45分の地方で人口は約8万人の市であるが夜の9時過ぎはこんな状況である、かつては若い人が3~5人くらいでウロウロしていてコンビニも結構客がいて、車もそれなりに走っていたと記憶している。安倍政権の緩やかな景気の拡大という説明は全くの嘘以外の何物でもないと実際の状況を見ていて感じる事である、その嘘を補う理由を官僚が行っている事こそ無駄な労働に国民の税金が支払われている思うとこの国は愈々終末に近づいているんだろうつくづく感じる私がいる。