家・家族についてヨクヨク考える時期

昔は家にはおばあちゃん・おじいちゃんはもとより母親が必ずいて子供達や夫の帰りを待ち、炊事・選択・家事に励んでいた、その内女性の地位向上と言う西洋主義の考えが押し寄せ、女性の社会進出・キャリアウーマン等のように自ら稼ぐ女性が増えて来た、当然誰かに頼らなければ自分の好きなように暮らすことは可能な訳だが、この世は男と女しかいないのだ(トランスジェンダーの人は自分が感じる性)から結婚し子供を作るとなれば、女性だけが子供を産めるわけだからやはり昔の生活環境の方が幸せなんではないのかと考えてしまう、物質的に又経済的に豊かになる事と幸せに暮らすことは相反する事ではないだろうか、少し貧乏でも足るを知りより良い家・家族を作る事こそこの国が今考えなければいけない時期に来ている様な気がする。