アメリカの言いなりになりすぎて判断力を失った国家上層部

日本の政治には金がかかる立候補するだけで600万円である、従って家柄の良い世襲議員で占められるようになる。東京大学に進むのにはこれまた塾費用を含めお金がかかる、従ってやや裕福な家庭の子供が多い。彼らは政治家になり官僚になり日本を動かすようになる、しかし乍らここで自分が出来る事の壁を知る事になる、それがアメリカである、歯向かい背きでもすれば自分はスポイルされ社会から抹殺されることを悟ると気に入られる方向で人生進んだ方が楽だし自分にもいい事だと感じてしまう、こうなるとこの国の在り方や理想・未来なんて考えは吹き飛び自分の為だけに職務に励むことになる、これが今現代の日本の政治家・官僚・評論家・マスコミの多くである事は間違いない、誰か一気にひっくり返すだけの気骨と能力のある人の登場を待ちたい。・・・もう遅いかもしれないが。