ザル法の同一労働同一賃金

この法律の趣旨説明は一見完璧だがその中身となると法律の形をとっておらず全て経営サイドに丸投げの内容になっている、特に人の能力や貢献度が同等とか、組合の了解があればとかいう実質実現不可能な内容になっている上に罰則規定も一つもないのである。いつもながら形だけ・見た目だけでやっていますよ、取り組んでますよという内容では日本は良くなるわけないと確信する。