年齢と貯蓄

57歳を過ぎると流石に物の良し悪しもわかるし、高級品等についても相場がわかってくる(高い理由も)しかし乍ら仕​事の方はもういい加減働きたくないなという気持ちが強く若い頃の熱意は消え失せている。そこでどう生きるかだが、人生何歳まで生きるかなんてことは不確かな事なのだから可処分所得分を増やし貯蓄することは止めよう。まだ動けるうちにいろいろな事をやってみる事・いろいろな所へ出かけてみる事・いろいろな食事と酒を楽しんでみる事が重要ではないかと考える。貯蓄たんまりで体が不自由になっても何も楽しむことはできない、当然ボケてしまったらアウトなのだ。だから3000万必要とか5000万はいるとかいうくだらない将来不安の為に50過ぎの人は貯蓄をすることをもうやめたほうがいいと最近感じる。​