無差別殺人

自殺しないで関係のない人を刺す事件がかなりの数起きている。今朝も川崎で小学生等多数が刺されたと報じていた。秋葉原の事件・荒川沖での事件・広島での事件等記憶に残っているだけでもかなりの犠牲者が出ている。精神病でとかではなく皆正常な判断が出来る状態で事件を起こしている、こうなると防ぎようが無いので運が悪かったという事になってしまう場合が多い。しかし乍ら社会のセイフティーネットの不備もい一方では考えられるだろう、格差が拡大し貧困に悩む人は多い、普通に暮らしている人を見ても自分より未来は明るい暮らしに感じてしまう人も多いはずだ。コミュニティーが崩壊した日本にあっては駆け込み寺的な公的救済システムを構築しないと益々訳の判らない犯罪が増えていくのではないだろうか。被害にあってからでは遅い、皆で考え行動する、時期に来ていると強く感じる。