内部留保

企業がため込んでいる内部留保の総額は約500兆円にもなる。給与が減り続けるサラリーマンが殆どなのにこんなに内部留保を許している国が無責任であると感じる。法律を改正し労働者に還元すべき規定を設ける必要があると強く感じると同時に内部留保の上限を下げなければいつまでたっても組織は残り個人は死ぬというバカ丸出しの社会が継続される事になってしまう。会社は株主の物という考えが誤った方向にこの国を導いている。