収入の範囲で暮らす時代

年金制度・保険制度は1990年末の時点で既に破綻状態である事は分っていた事である。先の金融庁が発表した年金額の不足分は2000万円という話はあくまで平均値を語った内容である、つまり65歳から貰う年金の範囲内で生活できればそんなに高額な貯蓄は必要ないという事を言っているのと変わりないのだ。であるのならば本当に最低限必要な支出のみで1年間シュミレーション生活をすることが大切であると感じる、1年(四季があるので)暮らしてみて修正点を洗い出し不満や疲れを感じない月の支出を受給前に各家庭で洗い出しをする事は非常に重要な事になると思われる。我が家も来月から1年間シュミレーション生活を始めるつもりである。?そして最低限の必要額を早期に確定させ残りの就業期間に調整を行おうと考えています。皆さんはどう考えますか?