葬式と追善供養

身内の人が死ぬと葬式をあげ1年・3年・7年・13年・・・・と追善供養を行なったりします。全ての費用は無駄ですので葬式は家族葬にし追善供養は1年までとしましょう、元来戒名は出家していない人には不必要なものであり居士だの大姉だのという戒名に高いお金を払う事はバカらしいことなので止めましょう。インドなどでは人は死んで49日目には転生すると考えられており3年だの7年だのといったバカな習慣は止めましょう、全ては識字率の低い時代に寺が地域の寺子屋的存在であった事を無理くり現在に引き継ごうとする生臭坊主の考えです。量子力学の観点から人の魂はエナジーであり肉体とは関係ない永遠のものとも今日日言われています。人を弔うのであれば心の持ち方だけで十分なのです。死を他者を通じてしか認知出来ない人間の心を今の宗教は食いものにしている場合が大変多いです。遺言に葬式・戒名・供養は不要と白洲次郎のように書き残しましょう。