自動車

自動車とは考えれば面白いものだと思う、本来遠隔地迄短時間で楽に移動できる商品として誕生したものであるのだから、燃費が良く維持費やメンテ代が安く安い車が最も優れた商品である筈である、私も６０歳近くになり車なんて寒くもなく・暑くもなく移動できればスタイル等気にしなくなった、しかし若い時にはスタイル・フォルム・最高速・ステイタス等憧れ的な気持ちがあり無駄な出費をしたものだなと思う、裕福な人ならば芸術的な要素も踏まえフェラーリやランボルギーニ・ブカッティ・アストンマーチン等資産としての車を購入するのであろうが、我々庶民はせいぜいBMだベンツだのの下らない出費で自分は上だ等と間違った解釈をし無駄な出費をしているのだ、従って車としての価値は両極に判れ芸術品かポンコツになるのであろうと考える。