今後の暮らし

今後人口が減少し超高齢社会を迎える日本でどのように働いて生活していくかは大きな問題です。単純に国内に限った企業は総需要は減少する訳ですからなにかしらの新機軸をもった物・サービス・システムを構築しない限り、じり貧になる事は目に見えています。特に利益質を変えないと業績は衰退するばかりでしょう。人口増加の時代では昨年比という考えも通用するでしょうが、堺屋太一さんも言っていた通り無限地獄的な経営数字のとらえ方では、企業の発展は無いでしょう。かといって安易に海外展開等に踏み切るとカントリーリスク等上手く考慮出来ずに衰退に拍車をかける企業も出てくることでしょう。つまりこれからは個人としての力を身に着ける事が大切な時代になるという事です。知識・技術・特技を生かした個中心の生活設計が出来るように生活を送るように心がけましょう。