ダウンサイジングができるかどうかが老後の暮らしにかかわる

若い時には収入も少なく物に溢れた日本ではあれも欲しいこれも欲しいと消費をしがちになる、しかし乍ら伴侶を持ちまして子供を授かった場合はこの考えはバッサリ捨て何も欲しがらないよう努めるべき出る、未来のみを想定し今は我慢の体制にダウンサイジングした生活を自分が出来るかどうかが非常に重要になる、私の場合は月3~4万の小遣いのみでボーナスは一銭も貰わず毎月の貯蓄と賞与の貯蓄を29歳から行ってきた、歳をとった母が1人暮らしをしており年金も僅かだったので約28年間援助しその総額は約1500万円であった、しかしながら自分をダウンサイジングしていたため間もなく59歳になるが我が家の貯蓄は約2000万円はある。要らない暮らしを続けると無駄な物が良くわかる様になり余り物を欲しいとは思わなくなるのだ。