官僚サイドの反撃

出発は金融庁であるが年金のの2000万円不足報道は現官僚組織からの安倍政権に対する三行半の感じを強く感じる。縦割り組織の官僚の世界ではあるがこのタイミングで年金2000万円の報告・報道がされた背景には官僚達の危機感を感じざるを得ない。来たる選挙で政治動向が変わる事を期待しての報道ではなかったのかと私は考える。やはりアメリカ統治が続く日本は終戦直後の政治家の末裔ばかりで構成され国民はいつになっても蔑ろにされる政治体制だと皆いい加減気付いた方がいいのではないかとつくづく感じる。