マスコミの終焉

新聞・テレビ等のマスコミ人は実は特権階級意識・エリート意識が実に高い人が多い、今では勤務が不規則な事もあり余り人気があるとは思えないが私が就職した36年前は相当な狭き門であった、各記者クラブがあり官僚統制のもと国民に知らせてよい内容の資料と公表時まで取扱注意の印が押された非公開資料をかき集め記事にする訳だが非公開の内容はゴーサインが出ない限り国民は知らずに終わってしまう事実である。ある意味世論操作に加担している報道は相当数に上るものと考えてよい、これからの時代はSNSYoutubeをはじめほぼライブで情報が拡散する社会になっているのだから新聞・テレビは廃棄し自ら情報を確かめ世論操作から逃れる事が大切である。デマ・嘘・虚飾・癒着の多い今の報道体制にはうんざりする。