投票率から見える日本

選挙前日TV報道は宮迫の吉本関連の報道ばかりであった、選挙絡みの詳しい報道は殆ど無く翌日の選挙の投票率は50パーセントを下回る投票率であった。この国ではマスコミからして選挙には関心が無い、必然として国民も関心が無い、裏返せば自分がどうなっても関係ないと考えている国民が大多数を占めているという事である。これでは国は豊かにはならない、誰も他人に気を配らずに自分の事だけに集中して生きていかなければどうしようもない国に日本は落ちぶれたと感じる。何より先に貴方自身を中心に究極のミーイズムで今後生きていかなければ豊かにはなれないだろう。