安倍のミクスとは

大胆な金融政策・機動的な財政運営・民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」で、デフレからの脱却を目指す。 人々のインフレ期待に働きかけることにより賃金や物価が上がって個人消費が活発化し、経済の好循環が生まれるこれがアベノミクスと言われるバカ総理理論です。株価は回復し雇用は増大したと言っていますが現状日本経済は長期デフレータを見ても一つも良くなっていないと感じざるを得ません、日銀はMMTを実行しつつあり何ら国内の経済を好循環にしたわけではありません、財政運営も景気対策を目的とした予算編成はされておらず全く理解できない状況です。最も簡単な指標は貴方の暮らしは2012年と比べて何か良くなっていますか約9割の国民は苦しくなっていると答えると思います。つまり表面上形式上のスローガンで実態経済に根差した政策でも何でもない事を国民は理解する事が重要であると感じます。この状態を放置すればハイパーインフレになり預金封鎖が行われる可能性がかなりの確率であると思われます、人口減少が激しく進む今後を考えると国外脱出を真剣に考える時期に日本は来ていると感じざるを得ません。