2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

国家を支配する企業

Apple、MS、Googleで、全米企業現金資産の23パーセントに上る、これは1企業が国家に対してどれ程の影響力を持つかの証左である。従って国家と言う古い概念は最早この世には存在しないのである、であるならば国家が運営する様々なシステムそのものが最早古い…

家族がバラバラになって幸せなのか

一昔前は地域経済も地域社会も健全になりたっていた、だから怖い叔父さんや叔母さんがいて子供の過ちを正したりしていたと思う、今日こんなことをすると暴力だとか虐待だとかいわれモンスターマザー達により排除され誰もそのような行動をしなくなってしまっ…

日本人にもバカンスを

日本で長期休暇とかいうとせいぜい1週間とか長くて10日位である、しかしフランスなどでは4~5週間がバカンスなのだから人は自分の気持ちや考えや生き方を考え直してまた生活に戻る事が出来るのではないだろうか、日本人は限られた休みの中で家族サービス…

いやいや働くなら何もしないで居よう

毎日毎同じ時間に起きて食事をして勤めに出かけ夜遅く帰宅すると睡眠時間を除けば人生の80%をこのつまらない仕事に使っている事に気づく。やはりあっさり仕事を辞めて冷却期間を於いてじっくり考えてみようと思う。

死ぬことの自由

良く我々は生きる事の自由と言う言葉を口にするが、死ぬことに関しては完全否定する事が多い、しかし乍ら死そのものは個人が決めて良いのではないかと思う、理由は自由で病苦・年齢・やる気・疲れ・ストレス何でもいいのだ自分の人生に自分が幕引きする事は…

全ての事にさようなら

歳も60歳近くになりそれまで必死に働き続けそう不自由ない暮らしをしてきたが、今年は一転地の底に落ちる暮らしが始まろうとしている、会社は解雇・女房とは離婚当然住まいも無く職も無い暮らしのスタートだ。しかし乍ら一方でそうなる事を欲していた自分…

オウム真理教信者で高学歴死刑囚に共感する自分

オウム真理教の組織や犯罪を信じられない理解出来ないと思う人は多いと思う、しかし乍ら私は彼らが何かをきっかけにこの組織に埋没した理由を大変良く理解できる、日本と言う社会は門切り型・きれいごとを良しとする社会通念や道徳心が蔓延りこういう人はこ…

経済学の限界と古い国家という枠組みの役割

今日の地球上のビジネスはIT技術を駆使し瞬時に個人個人に利益が齎される世の中になっている、しかし乍ら経済学的な指標や判断は旧態依然たる論理に立脚している為国家についての経済分析を行う際に総論でしか語られていないのではないかと思う、つまりその…

古い枠組みの消滅時期

最近気づいたのだが何でこんなに矛盾・疑問・疑惑・格差・不信が蔓延る世の中になってしまったのかは全て古い枠組みの中で皆思考しているからなんではないかと思う。人口減少は古い経済学ではGDPを押し下げるので良くない事であり移民を受け入れない日本はよ…

いい加減抗議しろよ

戦後最長戦後最悪の政権に対して、マスコミ・官僚・検察が擦り寄っている現代、いい加減国民が反旗を翻さない限り一生奴隷としての生活を送る事になる事に気づき、即行動に移さなければならないと思うが、もう終了状態なのかもしれない、バカくさくって生き…

森友学園判決・古賀茂明降板から見る現政権の独裁体制

安倍晋三の基準は自分は起訴・逮捕されなけばなにをやっても大丈夫と言う祖父岸信介に通じる冷徹な価値観によっているものと思わざらるを得ない、公文書改竄の官僚は不起訴・内閣官房を通じ真実を語る評論化家はメディアから排除という事実は今回の検察人事…

政治家・社長・官僚募金の設立と氏名公表

今の日本は貧困が広がり、地域社会も昭和じだいとは異なり助け合う社会が崩壊している。子供の貧困もひどい状況になってきている、これらの事実は我々大人たちは情報拡散社会の現代目にした耳にした人が殆どではにだろうか、そうであるのならば国の上層部(…

日本国民は盲目にならざるをえない状態

所得の算出にしろGDPにしろ算出方法を都合よく変えている現政権下では国民は本当の数字を認識できる訳が無い。従って頼るべき所は自身の感覚である。豊かになっているのかそうではないのかは貴方自身の実感で騙されずに判断しよう。

株価と所得の嘘説明

政治家は日本は株価が上がっているので日本経済は順調に成長しているという嘘をばらまいている、実際株価は外国人投資家の動向で変動しているのが大勢で国内需要に根ざしている訳ではない、国内企業は法人税減税で(外資参入を期待した政策)内部留保だけ積…

知識記憶力重視の職業は価値が無くなる

弁護士・公認会計士・税理士・1級建築士等日本で稼げる資格保有者・エリートと言われてきた職業は今後全く価値が無くなるであろう、何故ならAIがこれら全ての職業にとって代わるからだ、逆に泥臭い技術や経験を身に着けている人は市場価値が上昇し稼げる仕事…

グローバル化が齎した意外な災厄

日本は一昔前までは観光客も少なく魅力の無い国と位置付けられていた、しかし近年になぅて歴史と文化がネットにより拡散し海外からの観光客は激増し歴史と文化を継承してきた人々は潤っていた。しかし、思いもよらないコロナウィルスの伝播により我が国は危…

恥の気持ち

自分が生きてきてこれまでどれだけの人の為になったのかと考えると余り直接的には感謝を感じられていない様な気がする為とても恥ずかしい人生の様な気がするものである、しかし乍ら昔の日本とは異なり現代人はクールでミーイズムの人が増えた為余りそんな感…

人を幸せにするパン屋さん

小さなパン屋さんでも長年続いているお店はそれなりの訳がある、つまり価格が安い上に非常に食感を伴いパンが美味しいのだ、私が今回伝えるのは土浦市の商工会議所の側に在る木村パンというお店だ、こんなに美味しいパンを提供していることはどれだけの人を…

不思議な気持ち

死んだ親父や死んだお袋の昔の写真見ていると不思議な気持ちになってくる、先ず子の時代の彼・彼女はどんな人でどんな感覚を持っていたのかを想像してしまう、次に時代背景がどうだったのかを想像してしまう、そして自分が当時生きていたとしたらどうかんじ…

法規制の必要性

ケフィア事業振興会等オーナー商法により被害を受ける高齢者は多い、馬主でも同じ様な事があった筈だ、国はオーナー商法の規制に着手し悪質と思われる物は排除するシステムを構築するべきであると思う。

貧しさのスパイラル

所得は増えない従って結婚も出来ない因って子供が生まれない従って人口が減少する、財政は緊縮財政で公共投資は増えない逆に消費増税で名目賃金迄も下げる、企業は株主に利益還元しないで内部留保だけため込むが内需縮小の日本には投資をしない、この悪のス…

後何年何して暮らす

歳を取ると仕事もうんざり、運動は疲れるし食事も何を食べても美味くないし、没頭出来る趣味もない上、観光も面倒くさい、こうなると何をして生きて行けばいいのかつくづく考え込んでしまう毎日だ、早く死んだ方が幸せかも。

事のなりゆき

事のなりゆきを見るのはとても面白い、しかしながら余り余計な関与をすると思いがけない方向に事が進みとんでもない結果になる場合がある事を今回経験した。

スポットコンサルの仕事

1年くらい前だろうか、ビザスクと言うものに登録しておいた、まあ相談などはないだろうと考えていたのだが電話がかかり、メールでやりとり後休みの日に依頼者から電話、90分程話しただけで37500円何と時給25000円である。時代は変わったと感じた。

ダウンサイジングができるかどうかが老後の暮らしにかかわる

若い時には収入も少なく物に溢れた日本ではあれも欲しいこれも欲しいと消費をしがちになる、しかし乍ら伴侶を持ちまして子供を授かった場合はこの考えはバッサリ捨て何も欲しがらないよう努めるべき出る、未来のみを想定し今は我慢の体制にダウンサイジング…

アメリカの戦後統治を知る議員

安倍晋三、麻生太郎の両名は岸信介、佐藤栄作の下以下にアメリカが日本の政治に関与しているのかを知り尽くしている最後の議員である事に間違いない、特に憲法改正は支配からの脱却には必要不可欠な事で、安倍晋三はそれを良く理解しているのかもしれない、…

ナショナリズムこそ日本の生き残る道

国際連合にしろ世界標準にしろ誰がそんなものを作ったのかを考えないと支配階級の思惑にドップリつかり何の為に生きているのかさえ分からない状態に置かれるのではないだろうか、それらを無視しナショナリズム1国独裁の体制を築く事が真の豊かさを国民に齎す…

便利で楽に流れる危険性

IT技術にしろネットサービスにしろ便利で楽な方向に人間は流れてしまうものである。これらの考えは最先端とか言われているが実は人を支配する為の過渡期の事象になるのではないか、やがて脳や掌にチップを埋め込まれ便利で楽だと思わせ人々は支配されてしま…

鎖国という選択肢

グローバリズムに流されている資本主義経済であるが、国民1人当たりの満足どや生活感を最近考えていないのではないかと思う、コロナウィルスのパンデミックにしろIT儀中の進展にしろこれらは全てグローバリズムに直結している考え方である、これらはトンデ…

安倍政権が駄目だと言うのは実はアメリカ勢力

岸信介の孫であり戦後アメリカ支配の内容を熟知している安倍慎太郎は実は戦後最後の日本奪還政権である。麻生太郎も同様アメリカ支配の背景を知る人である、今日安倍政権を批判するメディアや個人が増えているが彼らはアメリカの支配的な影響を分かっていな…