ザル法の同一労働同一賃金

この法律の趣旨説明は一見完璧だがその中身となると法律の形をとっておらず全て経営サイドに丸投げの内容になっている、特に人の能力や貢献度が同等とか、組合の了解があればとかいう実質実現不可能な内容になっている上に罰則規定も一つもないのである。い…

国債発行による消費税5パーセントダウン

安倍内閣発足当時は約47兆円の国債を発行していた、昨年は約35兆円でその差は12兆円になる、この国際調達費を税収減に補填し5パーセントに税率が落ちた状態を続ければ日本経済は多少は良くなるのではないだろうか、デフレ下の増税でGDPはがた落ちそれ…

アメリカの言いなりになりすぎて判断力を失った国家上層部

日本の政治には金がかかる立候補するだけで600万円である、従って家柄の良い世襲議員で占められるようになる。東京大学に進むのにはこれまた塾費用を含めお金がかかる、従ってやや裕福な家庭の子供が多い。彼らは政治家になり官僚になり日本を動かすよう…

本当に地方に住めるのか

地方に居ると商店街は継ぎ手がい無い為シャッターだらけになり、住んで居る人も高齢者ばかりで、当然人通り等無く交通機関は2時間に1本のバスがあるかないかのレベルである、若い世代そのものがいないので活気はまるっきり無い。こうなると居を構えても仕事…

社会は動いている

ここ1週間くらい何もせずに家にいるのだが、周りの世の中は常に動き続けており、この流れに又戻るのかと考えただけでウンザリしてしまう、このまま貯金をおろして、遠くでのんびり暮らして自殺した方が楽なんじゃ無いかと思ってしまう。

天皇陛下万歳とハイルヒットラー

人心というものは恐ろしいいものでその方向が一極に傾いてしまうとそうではない考えの人を排除し猪突猛進・邁進していってしまうものなのであろう、それが軍国主義時代のドイツと日本である、戦後アメリカやフランス・イギリスが中心に自国の国益を加味しな…

コミュニケイションの断絶は人を死に追いやる

人は支えあって成り立つという意味でこの漢字が生まれているという事は皆知っていると思われる、当然この中心になる社会的な単位は家族になることは言うまでもない。しかし乍ら今日の日本ではマスコミの誤った社会先導・世論操作によって間違った価値観が社…

レバレッジ消滅の日本に見える近未来

短期債務・長期債務の循環からも離れゼロ金利政策でも浮上せずに今やマイナス金利を実施している日本はある意味完全にレバレッジが消滅している状態にあるのではないだろうか、これらを深く考えると日本がとれる唯一の逆転政策は次の2つしかない事に気づくは…

今の銀行は確実に消滅する

フィンテック・ネット公募等資金の調達手段は今や金融機関を介さずに行える時代になっている。一方日本の銀行が何をやっているのかと見てみると相変わらず旧大蔵省の業務通達に基づく旧態依然のスタイルで銀行員でございますとふんぞりかえっている人が多い…

記者クラブと官僚の関係

国の方針や情報を牛耳っているのは官僚組織である、戦後この仕組みだけは解体を免れたため未だにアメリカの犬として真の国家主義で働いている官僚なんて殆ど居ない、反旗を振りかざせばあっという間に排除されてしまうからだ。このように日米合同委員会によ…

家・家族についてヨクヨク考える時期

昔は家にはおばあちゃん・おじいちゃんはもとより母親が必ずいて子供達や夫の帰りを待ち、炊事・選択・家事に励んでいた、その内女性の地位向上と言う西洋主義の考えが押し寄せ、女性の社会進出・キャリアウーマン等のように自ら稼ぐ女性が増えて来た、当然…

日本の賃金上昇率から見えるこの国の終わり

1997年を基準に2018年の国民の賃金がどれだけ伸びたのか、低いドイツで約60%イギリスは90%フランス・アメリカは70パーセント上昇している。韓国に至っては150パーセントだ、一方日本はこの20年近くの間で上昇した局面は殆ど無くマイナ…

日米地位協定の終了で合同委員会も捨て去るべき時

戦後アメリカの都合で占領下の日本に基地を置き国際戦略の要として維持するには、先ず基地が存在し、地位協定があり運用を決める合同委員会がなければならない。これらを認めるのであれば講和条約により国際復帰し安保条約を認めれば日本は国際社会に独立復…

ハローワークに行って

所謂公共職業安定所なる所に生まれて初めて行ってきた、そろそろ仕事を辞めて余り自宅から遠くない所でのんびり仕事をし食べていけるだけの収入があればいいのかなと考えている為である。近年失業率も下がり有効求人倍率も高いと聞いていたのでたいして混ん…

旧民主党党首鳩山氏の主張

確かに旧民主党は頼りなく鎬を削る国際社会に対してはその基準に基づけば能力のない政権だったのかもしれない、しかし乍ら振り返ってみると当時の日本を覆いつくしていた世襲主義や既得権益に胡坐をかいてる国家上層部に対して庶民が反旗を振りかざした為に…

奨学金

私の家は父親が17の時に亡くなり学校も碌に出ていない母親一人と嫁いだ1人と2歳年上の姉がいた、親類の叔父が男は大学の門をくぐるだけでもいいから大学に行かないと人生がみじめになると自分の経験談とともに私に語ってくれた、そして私が浪人後に大学…

54人

54人この数字を見て何を思いますか、実はこの数は昨年度の日本に於ける1日当たりの自殺者の数です。2万人を下回り年々減少傾向とは言いますが、人口も減っている上に自殺にカウントされていない不明死体を鑑みればその数はこれより多い物と思われます。…

gakuseisankunへ

ご意見有難うございます。全く今日の日本は私が育った未だ貧しい日本の昭和という時代が持っていた、包容力・地域のつながり助け合い・人への思いやり・情けが消えてしまった世の中になってしまったと感じます、個人主義・人権はいいのですが行き過ぎてしま…

さようならの人生感

歳をとり伴侶からも金づるとしてしか思われていないと感じた時にもうこれで人生は終わりだと感じる、だから死ぬまでの間は傍若無人でつまらない女の事は捨て去りこの世に存在しないものとして考え生きるしかないと感じている、それにも飽きたならばこの世に…

女は消費するだけの存在

私の様に昭和生まれの男には美容云々といった感覚は全くない、飽くまで清潔であるかどうかかが自分の容姿に関する注意点である(今日の若い人はそうではないらしいが)。一方女は年には関係なくいつまでも美しさを求めつまらない化粧品や美容品・衣類・バッ…

総人口から考える1人当たりのGDP

日本の一人当たりのGDPは世界26位の位置にいる、そして日本の人口は世界で10位に位置している、これらの単純な指標から考えてみれば如何に日本が貧しい国に成り下がったのかが一目瞭然で分ると思う。であるからこそ若者は副業・起業に傾いている訳でそれ…

こうなるという嘘

日本の未来や世界の変化等と言う事が象牙の塔にいる、所謂権威ある意見として良く語られていたり報道されていたりする、しかし乍らこれらの意見は現状と予測に基づいて語られているだけの物で正確に未来を示している物では無いのだ、であるならばそんな話は…

言い訳よりもやってみる事

人は何かをしたいとか始めようと思った時に考えて無理と言う理由付けを見つけ取り組まないで自分を納得・正当化している場合が多いと思う、だから何も考えづにやってしまう事が如何に重要な事になるであろうと思う、やったことは跡からどうにでもなるのだか…

不景気と人口減少

経済の世界でマスコミが不景気だとか人口減少だとか言っているが、よくわかる事は夜の9時頃に自宅から歩いて近くのコンビニ等に行くとその事が良く分かるものだ。第一に走っている車の数が15年くらい前と比べて圧倒的に少ない。第二に歩いている人の数も…

歳をとると小食になるという事

今日私が食した物は朝6枚切りのパン1枚とハム1枚フライドエッグ1つ・昼はご飯1膳には満たないやく0.8膳と豚肉30グラム・夜はご飯0.8膳と納豆1つ及びコンビニのツナロール1つといちごドリンク1つだ恐らく合計金額は400円に満たないであろう…

思う事・やりたいと思ったらすぐ実行しよう

誰もがこうなりたいとかこんな事をやりたいとか思っていると考えるが、実は思うばかりで実行しない人が実に多いのではないかと思う。今は時間が無い・明日はこういう予定が入っている・お金がかかるとか後付けの理由で自分の本心を胡麻化しているだけの人が…

国家を支配する企業

Apple、MS、Googleで、全米企業現金資産の23パーセントに上る、これは1企業が国家に対してどれ程の影響力を持つかの証左である。従って国家と言う古い概念は最早この世には存在しないのである、であるならば国家が運営する様々なシステムそのものが最早古い…

家族がバラバラになって幸せなのか

一昔前は地域経済も地域社会も健全になりたっていた、だから怖い叔父さんや叔母さんがいて子供の過ちを正したりしていたと思う、今日こんなことをすると暴力だとか虐待だとかいわれモンスターマザー達により排除され誰もそのような行動をしなくなってしまっ…

日本人にもバカンスを

日本で長期休暇とかいうとせいぜい1週間とか長くて10日位である、しかしフランスなどでは4~5週間がバカンスなのだから人は自分の気持ちや考えや生き方を考え直してまた生活に戻る事が出来るのではないだろうか、日本人は限られた休みの中で家族サービス…

いやいや働くなら何もしないで居よう

毎日毎同じ時間に起きて食事をして勤めに出かけ夜遅く帰宅すると睡眠時間を除けば人生の80%をこのつまらない仕事に使っている事に気づく。やはりあっさり仕事を辞めて冷却期間を於いてじっくり考えてみようと思う。